2013年 07月 23日
http://youtu.be/UhtKTTDaWCM 都電荒川線 2013年夏 専用軌道を走る 路面電車 近頃の新しい地下鉄は 地下 深くから延々とエスカレーターを乗り継いで 地下深くから やっと地上に。 一方 地上では路面電車へのアプローチは 地下とは大違い 路面電車への 駅へ 歩く距離も短く 階段なく スロープも短く 乗りやすい駅 ほとんど専用軌道 電車速度や、駅の間隔も理想的 安く160円 気楽に 乗れるのが路面電車 ICカードでスムーズな乗車 乗務員一人で すみやかに 折り返し運転 ヒューマンスケールの範囲といううか。 新しい地下鉄よりも 素直に 人の側に より密着した 鉄道の原点の姿を感じる 都電荒川線 2013年7月 撮影。 #
by shumiyama
| 2013-07-23 07:06
| 鉄道
2010年 12月 04日
ニューヨークを拠点に活躍する 杉本博司 氏
2010年11月から1年 4回に分けて 「一年 まるごと 杉本博司」 が開催される。 早速 4回通しのパスポートを購入。 アートの起源 第一回 科学を見に行った。 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館。 趣深山Jimdo #
by shumiyama
| 2010-12-04 09:28
| 美術館
2010年 11月 17日
■漁船衝突の映像がYouTubeにUPされた。
YouTubeに投稿された 真実性のある 映像の威力と 世間一般に あたえた 衝撃を目の当たりにして まさに百聞は一見に如かずを 再認識した。 そもそも 静止画であれ 動画であれ 文字や 聞くより 強烈なインパクトをあたえる 映像のもつ強い説得力。 ラジオよりテレビのほうが 強い影響力を与えるのだろう。 もともとYouTubeのTubeとはTVのことであり これが立派なメディアとしての役割が果たせることを はからずも実証したことになった。 ■今度の漁船衝突のYouTube映像が 旧来の既存メディアに与えたダメージは大きく深刻である。 既存メディアは本来のジャーナリズム精神を しっかり保持して報道しているのだろうか? 既存メディアの劣化が進んでいるのでは? 既存メディアの「映像流出」報道は 戦時中の 大本営発表の時代と たいして 変わらないのではとか、という疑念も同時に焙り出されてきたのである。 ■過去の歴史をひも解けば たいていのばあい 新しいメディアの登場は つねに既存メディアと対峙する形で出てきている。 そういえば 約40年前の 中国の文化大革命のとき 壁新聞なるものが出てきて 話題をさらった。 激しい権力争いのなかで TV 新聞などの既成メディアは すでに押さえられているので 新たな情報伝達手段として壁新聞が使われたのであった。 海外で起こった 過去のクーデターをみれば放送局などを真っ先に占拠する。 権力側が情報をコントロールするのに 放送局などの主要メディアを利用するのは 常套手段で、戦前の226事件でも ラジオ放送で反乱軍の投降を呼びかけたし、戦時中の大本営発表はまさに 情報統制そのものであった。 ■しかし、情報化の進展によって いまでは そう簡単にはコントロールしにくい なんとも目新しいものが続々と登場してきている。 ともかく インターネット接続環境であれば 最低限の設備としてノートパソコンとwebカメラやセルボがあれば あるいは iPhone単体だけでも 誰でも 簡単に 放送局を開設できる時代なのである。 ●YouTube ●ユースト USTREAM中継 ●ニコニコ動画(ニコ動) ●話題性のある掲示板などの情報 ●ブロッガーと呼ばれるブログ記者も数多く存在。 ●twitter やSNS インターネットや いろいろなメディアなどを通して 種々 様々な 膨大な 情報が世界中を瞬時に飛び交う時代。 この恐ろしさは 以前から言われてきたことで 色々なところで実証されてきているいるものの 今回 インターネットの威力、映像情報のもつ恐ろしさを 改めて まざまざと実感することとなった。 インターネットの威力。このさき 一体 どれだけ進化するのか、 本当に恐ろしい時代となった。 ---------------------------------------- 「なぜ12時間以上遅れて、自宅の机の上で起きた出来事(尖閣ビデオ流出)を、「記者が取材→紙面を編集→輪転機で印刷→トラックで配送→販売店から配達」と回り回って読まねばならないのか。まったく呆然とするほかない。」 「記者クラブ系メディアさえ押さえてしまえば、情報を統制できるという時代は終わっているのだ。」 烏賀陽 弘道 氏 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4803 ---------------------------------------- 「文書のやり取りの多くが、インターネットを経由した電子メールによって行われ、個人が映像・音声等をYouTubeに簡単に公開でき、USTREAMで放送することも可能だ。インターネットは、瞬時に情報が飛び交い拡散される環境を実現した。」 郷原信郎氏 http://bit.ly/asPYbO ---------------------------------------- 「つまり、記者クラブメディアは自分たちの場合は「報道」であり、ネットなどの通信メディアの場合は「流出」としたいのであろう。それは単に記者クラブメディアの面子の問題であり、奢りに他ならない。少なくとも、米国では「ユーチューブ」はメディアのひとつとして認められている。そのメディアに権力側の捜査が入ったということは、言論の自由を脅かすことにつながるという危機感はないのだろうか。」 上杉隆 氏 http://diamond.jp/articles/-/10043 ---------------------------------------- 「ネットの情報には信頼性がないと言っていたはずのテレビが、繰り返しユーチューブの画像を流していたのは奇妙な光景だったが、既存メディアとしても「これは国民に見せる価値のある映像だ」と判断したからだろう。」 山崎 元 氏 http://diamond.jp/articles/-/10106 ---------------------------------------- 趣深山 YouTube チャンネル ---------------------------------------- #
by shumiyama
| 2010-11-17 21:44
| パソコン
2010年 08月 09日
瀬戸内国際芸術祭2010にあわせて特設サイト、「趣深山 瀬戸内編」を開設しました。
http://setouchi.jimdo.com/ 今後 瀬戸内国際芸術祭2010関連は「趣深山 瀬戸内編」を中心にサイトを運営します。今後ともよろしく願います。 「趣深山 瀬戸内編」 ---------------------------------------------------------------- #
by shumiyama
| 2010-08-09 23:14
| 瀬戸内芸術祭
2010年 08月 08日
「高松うみあかりプロジェクト」椿 昇 瀬戸内国際芸術祭2010 作品番号3高松 -------------------------------------------------------------- #
by shumiyama
| 2010-08-08 06:43
| 瀬戸内芸術祭
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