2010年 07月 23日
瀬戸内国際芸術祭 作品番号15 「遠い記憶」 塩田 千春 (しおた ちはる) 豊島 http://www.chiharu-shiota.com/jp/index.html 小学校分校 跡地で 校舎落成時の 記念銘板 も 残っていた。 この集落では 若者がいなくなり 分校は廃止、 その後 公民館として 使われていたが それも廃屋。 福武總一郎氏のいう 「在るものを生かし、無いものを創る」のとおり 、2010年 瀬戸内国際芸術祭では 廃屋校舎は、このようにアートとして 活用されることとなった。 現代アートは 若者を呼ぶのであろうか? ところで このたび 御目出度いことに この集落で 十数年ぶりに 出産があって、鯉のぼりが 掲げられていた。 瀬戸内国際芸術祭が、 島の活性化に繋がればと 願うしだいです。 -------------------------------------------------------------------
by shumiyama
| 2010-07-23 07:02
| 瀬戸内芸術祭
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